水あめ
小学校低学年のころの思い出です。
子ども向けの科学雑誌の付録に、水あめをつくるセットがついていました。説明書にしたがってつくろうとしたのですが、牛乳瓶1本ぶんの水を入れる(半分とかだったかな?)、とあったのを早合点して、牛乳瓶の牛乳をそのままいれてつくりました。当然水あめにならず、失敗。
この思い出が今朝がた、うつらうつらしながら何故か頭に浮かびました。
水あめつくりをそうとう楽しみにしていたのか、がっかりした記憶と、やはり自分にはできないんだ、と思ったような気がします。またつくる時に、多分父も見守る感じで立ち会っていたような気がして、恥をかいたような感覚もあるような・・・
料理をはじめ、なにか物をつくるのが苦手という意識にも繋がっているかもしれません。
さて、思いで話はこの辺で。
今日は細かなやることがいろいろあって、何だか慌ただしい一日でした。
ひとつひとつの作業は大したこと無いはずなのに、特に昼ごろから足が地につかない感じだったなあ。
そんな一日でした。